2014年09月05日
これが全国レベルか…ッ!! / 咲-Saki- 第131局「打倒」
今回は有珠山の回想回。
人気プレイヤーはグラビアになったり、雑誌で特集が組まれるという世界の一端が見える。
特にカラーはかなりの威力。
しかし、個人的な注目はこの隅っこの怜。
正統派美少女っぽくて凄く可愛い気が。
チカの能力は上手く機械を作動させる能力!
冗談ではなく、咲世界はだれしも何かしらの能力を持っている世界だと思っていたり。
それが麻雀の強さに反映されるものではない、というところに世界の広がりがあると思ったり。
(余談だけれど、『スクールランブル』の世界も、誰もがこっそり何かしらの力を持っている世界っぽい。主人公の播磨は動物との会話能力。八雲は心を読む能力。天満は奇跡を起こす能力で、一条さんは超絶パワーといったふうに。カメラを除くと恋している女性がわかるってキャラもいたような。高野は描写されてないけど、おそらく八雲の強化版。だから高野は八雲にものすごく目をかけたし、表情の描写のされかたも高野と八雲は似ている感じ。あれも対比の遊びがふんだんに詰められた作品だったなあ)
ところで……。
今号に掲載されている咲世界のグラビア全部、一番前にお餅をお持ちの女の子を置いて、以降お餅の大きさの順な気がするけど、カメラマンさんそれどうなのよ。(有珠山については審議が必要かもだけど)