2014年10月03日

ハロゲイトのアリスみたイナ──… / 咲-Saki- 第132局「恩義」感想

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 今日は珍しくヤングガンガン難民だった……。
 朝、近所のコンビニは全滅。
 でも、エトペンお餅発射台のおかげですべてを許した。


 心安かれ
 恐るるなかれ
 汝死ぬることあらじ

 我が祭物を携えて
 之を汝の前に供えるまで
 ここを去りたもうことなかれ



 …………。
 他のブログに任せたっ!


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 「麻雀はとどめを刺せる時に刺さないとやられる」的な台詞が『ミリオンシャンテンさだめだ!!』の4巻にあったはずなんだけど、現物が見つからない。
 多くの麻雀漫画では、ギリギリまで削った上でわざと生かすと、たいていは逆転される。(咲でも長野県の決勝戦でそれに近いあれこれはあった)


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 あ〜、お餅でぴょんぴょんするんじゃ〜!
 お餅の柔らかさは色々な演出で表現されてきたけど、エトペン発射台のワンシーンだけで、ここまで弾力性が表現できるというのは凄い。

 絹恵ちゃん、キーパーやってただけあって、キャッチはお手の物っぽい。


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 そりゃ女子のインターハイ麻雀が人気になるわ。


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 ハロゲイトのアリス?
 ハロゲイトに住むアリスちゃんってことかいな?
 (不思議の国のアリス、あるいは鏡の国のアリスがモチーフのキャラだとするなら、強制的にオリジナルワールドに巻き込ませて、そこで自由に不思議打ちするとか?)

 このブログは麻雀そのものの考察と、物語構図から見た対比やつながりや隠喩やストーリーの調理法などの分析がメインであって(つーか、それしか出来ん)、地名や知識はからっきし。

 こちらも他のブログに任せたっ!


 なお、和は突端からのどっちモード。
 ダヴァンと絹恵が何かしらの気配を感じているのか、視線を和に向けている。

 オカルトを否定している本人がオカルトじみた存在だという面白さ。
 (『牌賊オカルティ』にも、本人はデジタルのトップに君臨しているにもかかわらず、オカルト打ちから「第六感が強い」とか、内なる熱さを抑えきれずに強引な打ち方をする利積港というキャラクターがいた。利積港は、のどっち、龍門渕透華、福路美穂子のデザインのヒントになってると思っていたり)


 
posted by 真鯛 at 22:06 | Comment(2) | TrackBack(0) | 本編(準決勝) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする