2016年05月20日
かっこいいとこば見してください! / 咲-Saki- 第159局「準備」感想
サブメンバーが登場!
実際にサブメンバーが打つところも見たかった気もするけれど、園城寺怜がどう打つかが見たい。
ダブルはなしにせよ、一巡先を見つつ、それを周りがどう対処するのか。
やっぱり、二人でお風呂に入ってるじゃないかっ!
百合百合探検隊の記念すべき一回──。
竜華&怜編でかいたこの記事!
麻雀ゲーム&麻雀アニメあれこれ:百合百合探検隊(竜華&怜)
二人が一緒にお風呂に入っていたことを言い当てていたわけだがっ!
幼いころの満面の笑みと、それに対比されるような沈鬱な顔。
……ぬぬ?
ということは、今は若干ナーバスな感じになっているということか。
でも、かつて満面の笑みで打っていた描写があるのだから、「将来この笑みと同じような笑顔で打っているシーンが描写される」という予告でもあるのかも。(ハッピーエンド系のシナリオの場合は……だけど)
なんとなく大七星という役満を思い出した……。
Wikipedia:麻雀のローカル役(大七星)
まあ、でも、咲が「頂」を司るので、「月(天江衣)」とか、「山(高鴨穏乃)」とか、「飛翔(ネリー)」とか、「星(大星淡)」とか「高さ」を司る相手になってる。
(なお、「臨海」という名前はコクマで国内戦を終えた後、「海外編」を意識したネーミングだと思う。ここらは『ピンポン』の海王学園、修羅の門の「陸(陸奥)と海(海堂)」など、結構多くの漫画で使われているお遊び)
2016年05月06日
お…同じく中3の十曽湧です… / 咲-Saki- 第158局「前夜」感想
ちょっと待って。
ふたりとも結構ドストライク。
来年のインターハイの闘牌はよ……。
ここに来て姉帯豊音のお団子ツインテール……。
……こっちの髪型をデフォルトにしてもらってもいいのよ?
なんかしらダラダラモードの江口セーラ。
こういう描写いいなー。
と言うか、負けたチームのこういうあれこれを描いてくれるのは咲のすごく素敵なところだと思う。
決勝戦前に五位決定戦をやっちまいそうなくらいの力の入れ方。
さて問題は……。
「普通に打つだけやったら大丈夫ですから 何とぞ何とぞ 出場させてください」のセリフ。
「普通に打つだけやったら」が、能力の封印を意味しているのか、それとも一巡先を読むくらいは大丈夫なのか。
先鋒戦は、園城寺怜、花田煌、
……ではなく、本内成香、上重漫かあ……。(なんか素で間違えてました)
花田煌ちゃん、勝てるかも……!
ちなみに、優勝予想は千里山。
ふつー。