2016年07月15日
誰が呼んだか── 一巡先を見る者!! / 咲-Saki- 第162局「予知」感想
ちょっとした打ち筋にて、いままでの怜とは違うことを見破る二人。
能力バトルものによくある手法といえばそうなのだけれど、能力を使った時に、その能力の価値を瞬時に見破るのって実力者である証明にもなっている。(まあ、これは能力に限らず、ある有能なキャラの有能さを見分けるのって、やはり有能なものがその役割を担っている場合が多い)
つまり、サブに回っている千里山の六人目もかなり強い。(もう名前忘れた……)
前回の記事で書いてたことは大間違いだったぽい。
能力が強化されたわけね。
となると、リーチ棒が燃える演出は、強化版「一巡先を見る者」だった可能性も。
この能力がどれくらい強いか……だけど、結構極悪。
複数の選択肢を見れるようになったら、弱点がかなり克服されるし。
(でも、これ、どうなんだろ。この能力を使ったあとは、次の一巡が見れなくなるとかあるのかな……)
関連記事:園城寺怜の能力はどれくらい強いのか?
このシーンも意外と重要。
園城寺怜が相手の能力を感知できる察知能力もあるということと、上重漫も能力が察知されるくらい力があるということ。
これでふと思ったんだけど、五位決定戦って半荘一回勝負だから、短いながらも全員の見せ場を一つずつは作ってきてくれるかもしれない。