2016年09月16日
四暗刻… その未来はあかんわ / 咲-Saki- 第165局「混戦」感想
花田煌の5800な和了。
ドラの2ソーを切って、より上がりやすい待ちを選んだ感じに。(4ソー切りは跳満まで見える手だけど、三枚使いで残りが赤い5万とドラの2ソーが出るとは思えないので、こっちのほうがよさ気な気も。3ソーで三色ならありうると思うし)
なお。
「ほな新道寺の花田さんはそれを見越して9ソーを待ちに加えたん?」は、6ソーの誤字っぽい。
その打ち方を見た江口セーラと誰か(フキダシの位置と口調的に竜華?)の会話でも、花田煌にセンスがあることを匂わされている。
花田煌、今後強キャラ化ありうるかも。
五位決定戦の先鋒戦が終わったところで、清澄のメンバーが出陣。
「おう」「はい」が最初、おっぱいに見えて、何二人であわせておっぱいいうてんねんと思ったことは内緒だ。
来週から決勝卓中心になるのかな……?
五位決定戦だけOVAとかやってくださってもいいのですわよ。
2016年09月02日
がんばりどころの がんばりどころ… でしょうか / 咲-Saki- 第164局「素晴」感想
ドラをわざと切って「安いよー」は、Bブロック二回戦の中堅戦に似たのがあった。
それを見て「メッセージ…… ですね」と言えるっつーのは、咲の世界の麻雀文化が相当熟している証拠かも。
未来が大きく変わると、次の未来がしばらく曇る……というのは面白い。
でも曇る……ってどういう感じなんだろう。
次の一巡が見れなくなるというのは前提として、どう違ってくるんだろう。
それとも、能力が新しいバージョンになってから、一巡またずにまた未来視が見えるようになってるとか?
このすばらはかわいいっ。
園城寺怜が一局不思議な手を打っただけで、すぐこんな風に分析できるというのはすごい。
これでも、新道寺での五番手以下。
各校の参謀キャラ=最強キャラというわけではない、のだから、知識や洞察力の凄さは麻雀力に比例しないというのはわかっていたつもりだけれど、この洞察力をもっても弱キャラというのは咲世界の雀力は相当高いレベルにあると考えても良さそう。
重大発表は実写化と来たかっ。
深夜ドラマで四話ってことは、どうするんだろ。キリの良い長野決勝まで終わらせるとかできるのかな。
でもそうすると、映画化は難しそうだし。
それともオリジナルストーリー?
国広一や薄墨初音の服装はおいといて……。まず問題なのは、のどっちのおっぱい。
再現がかなり難しい。