2017年03月17日
もう準備満タンだよ!! / 咲-Saki- 第172局「王者」感想
なるほどー。
ここで最初に座るのが渡辺か。
となると、最終的にはインターハイのメンバー入りしてる可能性もあるのかも。
(先世界の麻雀の神様は前に向かうものを愛する傾向)
宇野沢栞ちゃんもここでまっすぐ手を上げてる。
控えめじゃないところが凄くいい感じ。
3人トビということは、8000オール以上。
ちなみに、七本積みなので、状況とルールによっては八連荘で役満。
勝利をし続けるものの孤独や悩みを助けるのは、それを負かせられる人。
というふうなシナリオになるとすると、最終的には個人戦決勝で直接当たってこそ……なのかな?
そういや、少し前、親切な人から菫に呼び方が変わってるのは、やっぱり立ち向かってくれるからなんだろうなあ。
気付いているのは部長と和の二人という表現。
その隣のページで、淡が照に話しかけて、「大丈夫……」と返しているのも一応は対比。
追記。対比されていない部分、咲がごまかしたこと……の差が後に出てくるかもしれない。
あるいは、その差が埋まるような何かイベントがあるとか。
ノヴァおもち爆発寸前……。
空気入れでシャコンシャコンやったのかこらー、っていうくらい膨らんでる。
渋谷尭深よりおもちが大きくなってるのはどーなのよ、と思わなくもないけれど、ポニテタンクトップの淡は可愛かった。
2017年03月03日
カン! 嶺上きてー / 咲-Saki- 第171局「公平」感想
間違うと、宇野沢さん画像貼り付けbotと貸してしまいそうなのをぐっとこらえて今回の話の感想を。
(最近麻雀シーンが少ないので、考察ブログとして機能していないとか言わない。いや、でも今回の過去編、咲が部に入るときのあれこれとの対比でシナリオ考察できるか……)
この表情を見て、小林立さんに長編恋愛漫画描いてほしいなーと思ったりも。
この世界では無理だろうから、多重世界の別次元でもう一人の私が読んでいることを祈ろう。
うん。きっと読んでる。そして、その世界でもマンガ好きで考察してる。
性格を表現する対比。
同じシチュエーションで違う反応をさせることにより、キャラクターの違いを表現する技法。
こういう意志ある表情のカット好き。
咲のテーマとして、「前に向かう者を好きでいてくれるはず!」があるはずなので、頑張ってほしいなあ。
本当に取りたかったコマはその隣の牌姿なんだけど、まあいいや。
宇野沢さんを撮った方が誰しも喜ぶはず。
という牌姿は、前のページの、
と似てる。
九割方偶然なんだろうけど、誰かの能力である可能性もある。
照が本気出したら誰かの心折れちゃうかも。
(で、渡辺の方が折れずに選ばれるとか? まあ、でも頑張っても駄目だったか、悔しいのをこらえながら応援するというのもドラマなので、そういうのもありそう)
というか、照的には「自分が強い障害になって咲の能力を伸ばそうとした」ら、「咲が委縮してプラマイゼロ能力の方に行っちゃった」というトラウマがあるのかもしれない。