私、御崎恭子。趣味は麻雀。
えっ? ちょっと変? そっかなぁ?
でも、こぉんなに面白いゲーム、他にはないでしょ。
あたしね。
この面白さをみんなにわかってもらうために、
いろいろと努力をしているのよ。
だって、あたしは──、
から始まるアイドル雀士スーチーパイ。
プレイしなおしてみたが、いやあ、普通に面白い。
このブログ開設の為の事前準備として、脱衣麻雀をたくさんプレイしてみたけれど、普通におもしろいのって結構少ない。大抵が途中から作業ゲーになる。
飽きない理由の一つが、パネルマッチとキャラクターの掛け合い漫才じみたトークにあるとおもう。
セガサターン版マニュアルにある御崎恭子の紹介文が素敵。
「西に麻雀を知らぬものあらば、行って大戦相手となりて鳴きを入れるまで教えを説き、東にカモられている者あらば、必殺のスーチースティックで積込みを手伝うという…。彼女に出会った者は天国か地獄、必ずどちらからを見るハメになるのだ!!」
いや、本当にスーチースティックはすげえよ。
ちっちゃいけど、証拠のスクリーンショット見てよ。
白、5枚目を一発ツモ。
…………。
流石はイカサマ雀士。
竜巻選択気とか使えば、ごく稀に、こんな異常な配牌も流れてくるしね。
もちろん一番上を選んださ!
でも、ね。
結果は。
これだよ。
……四槓子やってみたかったんだ。
四槓子、どの麻雀ゲームでも難しいんだよなあ。
まあ、それはともあれ、攻略もどき。
こちらのスタートは一律1500点持ちで、敵の持ち点がだんだん上がっていく。ただし敵は相当打ち方が下手なので、基本的には勝てる。
上がる度に、飜数の分だけパネルをめくる神経衰弱ができる。
ほとんどめくれてしまっているけど、具体的にはこんな感じ。
同じ物が出るとそのアイテムをゲット。
アイテム以外にポイントがめくれる時もあり、これを貯めないとレベルアップできない。
レベルアップしないとハッピーエンドが見れなくなるので、相手を飛ばす前に、パネルはできるだけめくること。
で、全部めくるか、相手の得点をゼロにすれば脱衣タイム。
このスクリーンショットは、一番人気らしい片桐志保のもの。
しかし、ウインドウズ版のスーチーパイ戦はびっくりした。
いきなり、コレをやられてぶっ飛び。
まあ、最初の試合だけだったけどね。
そうそう。今回のスクリーンショットは、セガサターン版とウインドウズ版が混ざっているので注意。
セガサターン版とウインドウズ版は内容が違っていたりするし。
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