脱衣をアニメにしたことで大ブレイクしたソフト。(伝聞)
業務用の基板なんて持ってる訳ないので、今日も相変わらずセガサターン版。
P2、P3、P4が入っている『スーパーリアル麻雀グラフィティ』から。
で、やってみた。
ショウ子、つえええええええ。
脱衣だから、最後まで脱がせれば一応勝ちなんだけど、それまでにものすごい点を奪われた。
最初やるときは、デフォルトの難易度で頑張ってみるんだけど、それだとコンピューターが上がる度に服を着るのね。後からオプション見たら「着る」モードと「着ない」モードがあって、デフォルトは「着る」。
こっちからすると脱衣麻雀だけど、向こうは着衣麻雀。
そのお陰ですごい時間がかかった。
脱がしても脱がしても、ショウ子に連続で上がられて元通り、なんてこともしばしば。
後下着一枚だけ! と思ってからが長かった。
というのも、下着一枚になってから、プラス3回上がらないとエンディングにいかない。
1回目は、「あはっ」って言って下着を少しずらすだけ。
2回目は、くるりとその場で一回転。
3回目でようやく脱ぐ。エロくも、その後を匂わせる形で。
さすがは「ロンよりショウ子をみせたげる」だ。
なんども脱がせて、なんども着られて。
結局、二時間くらい対ショウ子戦をやっていた気がする。
こんなに同じ相手と戦ったのははじめてかも。
テンパイすれば即リーで可。
少ししてツモってくるか、相手がサクっと出してくれる。
愚形では、むしろそれが顕著。
リーチをためらうのは危険。
手変わりを待っている間に、プレイヤーに後悔させるかのように、相手が当たり牌を出してくる。
麻雀というよりかは、麻雀に似たもの。
配牌から牌効率を考えながら打ちながら、用意された上がりを捕らえるゲームだと考えたほうがいいかも知れない。
ほんと、綺麗な手とか不要。
ただし、難しいのが哭きのタイミング。
役があり、カンチャンが哭けるようなら哭く方がいいケースが多い。
そこで哭かないと、最後までそのカンチャンが埋まらない可能性が高い。
先にも言ったけれど、用意された上がりを捕らえるゲームという感覚。
上がりのルートが最初からいくつかあって、そのルートを上手くなぞれば上がれるけれど、それ以外だと上がれない。そんな感じがする。
まあ、どんなに上手く打っても上がれないケースもおおいんだけど。
しかし、一人を相手に続ける脱衣麻雀というのも結構燃えるな!
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