2011年04月02日

スーパーリアル麻雀P2

 今日は、スーパーリアル麻雀P2。
 脱衣をアニメにしたことで大ブレイクしたソフト。(伝聞)

 業務用の基板なんて持ってる訳ないので、今日も相変わらずセガサターン版。
 P2、P3、P4が入っている『スーパーリアル麻雀グラフィティ』から。


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 で、やってみた。
 ショウ子、つえええええええ。
 脱衣だから、最後まで脱がせれば一応勝ちなんだけど、それまでにものすごい点を奪われた。

 最初やるときは、デフォルトの難易度で頑張ってみるんだけど、それだとコンピューターが上がる度に服を着るのね。後からオプション見たら「着る」モードと「着ない」モードがあって、デフォルトは「着る」。
 こっちからすると脱衣麻雀だけど、向こうは着衣麻雀。
 そのお陰ですごい時間がかかった。

 脱がしても脱がしても、ショウ子に連続で上がられて元通り、なんてこともしばしば。
 後下着一枚だけ! と思ってからが長かった。
 というのも、下着一枚になってから、プラス3回上がらないとエンディングにいかない。

 1回目は、「あはっ」って言って下着を少しずらすだけ。
 2回目は、くるりとその場で一回転。
 3回目でようやく脱ぐ。エロくも、その後を匂わせる形で。

 さすがは「ロンよりショウ子をみせたげる」だ。

 なんども脱がせて、なんども着られて。
 結局、二時間くらい対ショウ子戦をやっていた気がする。
 こんなに同じ相手と戦ったのははじめてかも。


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 テンパイすれば即リーで可。
 少ししてツモってくるか、相手がサクっと出してくれる。
 愚形では、むしろそれが顕著。

 リーチをためらうのは危険。
 手変わりを待っている間に、プレイヤーに後悔させるかのように、相手が当たり牌を出してくる。

 麻雀というよりかは、麻雀に似たもの。
 配牌から牌効率を考えながら打ちながら、用意された上がりを捕らえるゲームだと考えたほうがいいかも知れない。
 ほんと、綺麗な手とか不要。


 ただし、難しいのが哭きのタイミング。
 役があり、カンチャンが哭けるようなら哭く方がいいケースが多い。
 そこで哭かないと、最後までそのカンチャンが埋まらない可能性が高い。

 先にも言ったけれど、用意された上がりを捕らえるゲームという感覚。
 上がりのルートが最初からいくつかあって、そのルートを上手くなぞれば上がれるけれど、それ以外だと上がれない。そんな感じがする。
 まあ、どんなに上手く打っても上がれないケースもおおいんだけど。


 しかし、一人を相手に続ける脱衣麻雀というのも結構燃えるな!


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posted by 真鯛 at 01:00 | Comment(0) | スーパーリアル麻雀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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