朝起きる阿知賀のメンバー。
　インターハイ二日目。
　抽選の結果では、阿知賀と清澄の山は正反対。決勝まで行かないと当たらないことに。




　清澄はお風呂回。
　のどっちとタコス、池田の入浴シーン。





　一回戦がスタートし、阿知賀の夏が始まる。
　だが、射水総合の寺崎遊月に１１６００を振り込む玄。

　昨年個人で１５位の寺崎遊月は言う。
「地区大会では稼ぎ頭だったらしいけど、守りは薄っすいねえ」

　とは言え、これを止めるのは無理。
　守りの薄さは関係ないと思う。




　だが、「総てのドラが集まる」玄は、その爆発力を見せる。
　１６０００点、１８０００点、２４０００点と連続して和了る。

　解説曰く、『阿知賀のドラゴンロード（Dragon Lord：竜の支配者）』。

　しかしドラの語源がドラゴンとは。
　この豆知識は初めて知った。

　玄のツモる時の腕の動きは絶対にこれが元ネタ。
　第一話のヅガンもそうだけど、過去の麻雀漫画ネタをパロってる。




　玄を応援するアホの子。
　ギバード桜子って名前だったんだねえ。

　絶対、ステルスモモと正反対の能力持ち。




　三尋木プロ、漫画だと微妙だと思っていたが、アニメになると凄くよかった。
　玄の能力の本質とかも見抜いてそうだし、強そう。




　視点が移って千里山のチームに。
　千里山の江口セーラが言うには、阿知賀じゃ相手にならないらしい。

　第三話では、阿知賀は大阪北の二位、三箇牧に勝っていることから、千里山は地区大会をぶっちぎりで優勝したことになるのかな。

　そうそう。ツイッターとかで千里山の関西弁が変だって突っ込まれてたけど、こんなものじゃないかなー。（管理人は大阪生まれ大阪育ち、住所不定）
　まったくフォローになってないが、一部声優の技量が足りないだけで……。（園城寺怜は結構自然に聞こえる）

　強いて言うとすれば、あそこまで「ほな」は使わないと思う。「んじゃあ」とか「せやったら」とか「それなら」とか「そんなら」とかだねえ。




　第四話のラストで早くも全国二回戦に突入。
　玄の相手は園城寺怜。
　目の中が緑に燃える異能力者。ってところでエンディングに。


　とにかく第四話は大阪のおっぱいさんこと清水谷竜華はかわええってことで。
　以下、清水谷竜華集。