2012年05月07日

お姉ちゃんが素敵だった咲 -saki - 阿知賀編 第五話

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 スタートは怜と竜華による二年時の過去エピソード。
 怜が竜華に全国に行かないかと誘われるところ。

 このエピソードのお陰で千里山の二人が副主人公っぽいことに。
 種類は違うけれど、穏乃の台詞「全国に行くんです!」と同じキーワードを与えているのだから。


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 ギバート桜子はええなー。
 凄い存在感。



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 子供麻雀倶楽部メンバーの過去回想。
 玄がドラを大切にしていたらドラが集まるようになったという話。

 でも、ドラを一つでも捨てるとその後、数ゲームドラが来なくなるというデメリットも。


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 怜が強い。強すぎる。

 一巡先を見れる故の万能。
 次自分がツモるならリーチを掛けるし、相手がツモるなら哭いてずらすだろう。
 自分が振り込むビジョンが見えれば別の牌を切ることもできる。

 卓上支配が行える衣や咲といった魔物を除けば、ほぼ最強キャラ。
 キャラ立つどころか、リーチ棒も立てるし!(今週末各地の雀荘でやられまくるんだろうなあ。で間違えてボタン押しちゃってチョンボになる)


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 憧のお姉ちゃんのこの表情を挟んでいるのが上手い。
 昔、阿知賀のエースであった赤土さんが全国の舞台でボロボロになったのを重ねてしまったんだろう。


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 奈良と兵庫がむしられる結果に。
 でも、そんな中、埼玉が頑張ったっぽい。


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 「だってぇ……みんなの大事な点棒取られちゃったんだもん」から「お姉ちゃんが今から取り返してあげるからね」の流れはすごい好き。
 うるっときた。


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 戻ってくる怜と竜華。それを迎える千里山のメンツ。
 そして、戦いに向かう次鋒。(名前覚えてない)

 時々、千里山の関西弁がおかしいと言われているんだけど、言葉自体はそんなに気にならない。(管理人は大学まではずっと関西)
 特に、怜と竜華の二人は全然気にならない。残りの三人がやばい。なので、それを喋ってる声優のじつりょ……いえ……そう……関西弁自体がダメなんですよキット。


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 しかし劍谷の子がレベル高い。
 特徴ないのが惜しいが、モブのエース級を揃えた感じのメンバー。


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 宥の背中を見守る玄。
 妹が取られた点を取り返すために、リーチを掛ける姉。

中中中一萬二萬三萬六萬六萬六萬七索七索六筒七筒

 一見普通のリーチだけど、さて。(原作は読んでるけど、ネタバレは回避)

 最後に、竜華のスクリーンショット集。
 明るいキャラが好き。

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posted by 真鯛 at 12:41 | Comment(2) | 阿知賀編(アニメ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
大阪人ですが同じく怜と竜華は殆ど気になりませんねー。
純粋な大阪弁ではないかもしれないけれど、関西弁ではあるような気がします。
アニメだという事を考えたら充分ですね

他の三人は・・・特にセーラは・・・まあ慣れてきたら気にならなくなるのかも・・・
Posted by at 2012年05月30日 01:18
 そうですよね!
 私は実家が大阪市内で大学が京都だったのですが、結構色々と混ざった関西弁を聞いたおかげか、こんなものだよなー、と思っています。

 セーラはー……。
 慣れるというか、後になっても演技そのものが不思議な時がありますね(笑)
Posted by 管理人 at 2012年05月30日 13:31
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