2013年04月05日
爆発カムヒア! / 咲-Saki- 第109局「屈指」
今週の咲は連載再開ってことで、先頭カラー。
だけど、キャプテン、佳織、衣、あと切れちゃっていないけどタコスという不思議な組み合わせ。
しかし、どういうチョイスなんだろ……これ。
一ちゃんの履いてない度が限界値を超えたので、光に頑張ってもらいました。(雑誌の照り返しの反射光。角度だけで調整)
ヤングガンガンでは光が消えます。
辻垣内智葉が全国三位と聞いて笑顔を見せる衣。
この無邪気な笑顔はいいなあ……。
下切れちゃってるけど、セリフは「ユーキもさぞ 楽しかろう」。
親リーをかけたタコスの安牌であるを哭いて、同じく安牌なで待つ智葉。
これに本内成香が振り込んで、タコスの親番終了。
つーか、この待ちはなかなかイヤラシい。
しかし、成香ちゃん、現時点でまったく活躍できてない。
これから見せ場があるのかな?
姫松メンバー勢ぞろい!
先鋒戦がいつ始まったのかは知らないけれど、皿の上がぺろりとなくなっている。
雑誌を確認しなおしたけれど、本当に欠片もないな……。マンガ表現的にも珍しい。
タコス、かっこ良くなったなあ……。
同誌に掲載されていた『立-ritsu-』、そしてあとがきを読むと、「腕が粉砕骨折」して筋力が戻っていないみたいだけれど、時間があったのか全体的に絵が丁寧な印象。
發ドラ4のマンガン手をテンパイするも、をツモって嫌な気配を感じ取るタコス。
そしてきっちり降りるんだからすごい。
現在のタコスは当たり牌察知による回避能力持ちということ。
ちなみに、当たり牌察知ができるのは、衣、白望、竜華など。
ってあたりでまた次回。
なお、ビッグガンガンの予告では、五十嵐あぐり版の咲の告知は見当たらず。
(全国個人戦だったらいいなあ……と思っているけれど、その前段階である各地の地方個人戦の可能性もあるかも、なんて思っていたり。入院していたころの小林立さんの日記で、小走やえっぽいキャラが描かれたネームの写メがあったのと、阿知賀編の中盤で荒川クリニック患者が顔見せしていたことからの推測。とはいえ、毎週、色々な高校周りを短編形式でやっていく可能性も高いと思っていたり)
この漫画にそういう期待をしてはいけない。
活躍できていない描写があるので活躍している。って考える。
優希を金髪というのは苦しいから京太郎の方が合ってるけど団体出てなかったから仕方ないね
しかしやはり、そういう風に描こうとすると試合結果が平らになってしまいがちのようで。
麻雀漫画を描くのって大変なんだなあ。
おっしゃるとおり、「何も出来ない」という麻雀の側面を描いているっぽいのも見受けられますので、そういう役割を与えられたのかもですねー。
>カラーの人選は長野決勝卓の金髪勢なのか?
なるほど……!
これは納得しました。
確かに、そのとおりで。
>麻雀漫画を描くのって大変なんだなあ。
麻雀を含めた複数チームが一つのゲームで戦うものは、全てに見せ場を作るのはむずかしいですねー。
1対1だと多少楽になるのですが……。(いや、でも、1対1でも、面白く描写するのは難しいんですけどね……。もしできればベストセラー作家……)
コンプレックスが薄れてきたのか、ころたんやかおりん達とも仲良くなれたのか・・・
個人的には後者を希望。
キャプテンが一番目立ってるのは、長野決勝20人中最高点だったから?
なるほどー、言われてみればタコス以外は裂いた得点者ですねー。
かおりんが最多得点者ってのはいっつも忘れてしまいます……。
他の麻雀漫画でもよく見るから読みと直観の範囲だと思ってた
タコスはオーラ出てきたなー
照とやんなきゃいけないからこれくらいないとね
麻雀漫画みたいにピタリと止めたり、流れでを読んでその通りに引いてくるのは、現実の人間にはできません。
黒子のバスケやテニプリみたいに、麻雀漫画のほとんどは超能力ものです。
照戦は楽しみですねー。
でも、玄ちゃーのお陰で、タコスの得意な鳴き+ドラ数枚での速攻満貫ができなさそうなのが……。