コメントで面白い説を書いてくださった方がいたので紹介させていただきます。
以下、全文引用。
某掲示板で話してるときに気が付いたのですが、辻垣内さんは「チンチロリン」に関係する能力を
持っているという仮説を提唱してみます。
今までも456の三色が狙える手が多く入ってきているし(チンチロリンでは「シゴロ」という役が
あります)、親番をやたら警戒されている描写もありますし…。
(チンチロリンは一般的に親が有利と言われています)
仮にそうなら、今後三色同刻(「アラシ」という役)やカイジでも有名なピンゾロが出てくる可能性が…。
これは面白いです。
長ドス持ちのヤクザの姉御っぽさという部分も回収していますし、もし当たっているなら、上重漫が「789」なのに対比して、辻垣内智葉は「123456」になるのですから。
追記。
もちろん、この説はあくまで説にすぎません。違っている可能性も高いです。
もし「123456」だとしても、駆け引きの部分を重く見るなら「手本引き」(昔の賭場でよくおこなわれていたらしい)の可能性もありますし。単純に、描写されている刀の能力である可能性も高いです。
なお、本当にチンチロリンなら、サイコロの目が手牌のヒントになっていた、ってな可能性もあります。
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しかし、ただでさえ素の雀力が高いのに、こんな能力まであるとしたらガイトさんの強さは
計り知れないですね…。
この説は本当にあり得そうですね
阿佐田哲也しか浮かんでこない
と、言うのも対照戦を考えると、「何かしら能力があるより」も、流れやタイミングを踏まえた無能力に近い強さを持っている方が意外と対抗できるかも……と思っていたりシますので。
能力があれば、照魔鏡で見破られて、ピンポイントで対抗されます。
ですが、単純に実力が高い場合、照魔鏡をつかわれようが、純粋に力と技で勝負できうる可能性があります。
今まで描写されてきたのは刀のイメージのみ。
なので、無気配あるいは鋭さを前面に出した無能力に近い強者という可能性も高いと思っていたりします。
はい!ノーカン!ノーカン!