2013年06月10日
咲阿知賀編16話(アニメ)を見ながら思ったこと
一週間だけニコニコやバンダイチャンネルで阿知賀編最終話のアニメ放送!
その時、気付いたことや感想などを以下。
しかしよくピッタリとまるなー。
NG集とかあったら、ここでそのまま牌山と竜華の手牌に牌が突っ込んでって大崩壊とかありそう……。(見たい)
振り込むと静電気髪がしなってなっててちょこっと可愛い。
この後、竜華に振り込んだ時もへなってなるし。
動きが演出できるアニメならでは。
「10人くらいはいるんじゃない」という照の発言。
これもしかしたら照魔鏡で見てきた能力を踏まえての具体的数字かもしれない……という考えが湧いた。例えば、園城寺怜、荒川憩、辻垣内智葉だけで3人として、残り何名かの強者もすでに対戦経験があるとか。
のどっち(中学生)は多分自宅でずっと打ってたから、栄養が余ってお餅に回ったんだと思う。
一方の穏乃は山を走り回っていた為、筋肉増大で代謝が上昇、お餅に栄養がまわらなくなったんだと思う。
そう考えると、二人の日常の違いは、確かに二人の今を形作っている。
色つくと漫画版よりはるかに怖くなるな……。
ところで、今回、竜華にも裏ドラを見ずに点数申告をさせたのは、最後の最後で穏乃がそのパターンを能力のぶつけあいで破る(裏ドラを見ずに点数申告をしたら違っていた)というカタルシスにつなげるために作ったリズムなんだろうなあ。
7筒で放銃……か。
これもしかしたら、「池田の7筒」と重ねあわせているのかも。
決勝戦で穏乃の能力を破って7筒で和了るフラグ……?
参照:池田とコーチと7ピンと(池田華菜のシナリオ考察その2)
ギバード桜子、珍しく口を閉じ、しかも体操の着地ポーズ。
完全状態の清水谷部長がアニメで補完されてた。
集中力を極限まで研ぎ澄ませて、体温、鼓動、呼吸から推し量るというもの。
演出は、キャプテンの洞察力と、怜の一巡先を見るものに似た感じ。
ところで、この能力で宥姉を見たらどうなるんだろう……。
あ、なお、「ゾーンに入る」は「集中力が最高になる」的な意味で結構普通に使われている用語っぽい。
amazon.co.jp:ゾーンに入る技術
辻垣内智葉の声優は日笠陽子さん。
結構あってて良い感じ。
こう見ると、有珠山全体的に小さいなー。
本内成香よりもさらに頭ひとつ小さいってのは、相当に小さい感じ。
鹿倉胡桃並に小さいってのもありうる?
灼ちゃんと言い、穏乃のイーピンと言い、ピンズは目立ちますね。
それでも私は萬子か中になりたい。
確かに、ダブリードラ4の時は、ほとんど他に役がからまなかったように思います。(16話最初の和了の時だけは、和了牌=ドラの3萬だったとおもいます)
穏乃の能力で、そういった縛りもなくなっているんでしょうねー。