2013年06月30日
阿知賀編準決勝先鋒戦における7万の復讐
咲-Saki-阿知賀編 準決勝先鋒戦にプロの実況と解説を付けてみたを見てて気付いた。(この動画、かなりすばらなので「プロの実況と解説を付けてみた」系が好きな人は是非)
最初、怜が照に振り込んだのが7万。
そして、最後、怜が改変して、照に振り込ませた牌が7万。
池田とコーチと7ピンと(池田華菜のシナリオ考察その2)の7ピンとは違って7万に関するあれこれの会話がないので正直偶然の可能性も高いのだけれど、照に対する怜のやり返しという意味で合わせられている可能性はあるとは思う。
咲では因果みたいなものをよく感じさせられますが、
Aブロック準決勝先鋒戦は特に多いので象徴的に作られた一致なのかもしれませんね
後半戦、南4局の怜の振込みも捨て牌を見る限りではダブルを使って消耗し
1順先を失ってる怜でなければそもそも当たり牌の2ピンが余りそうですらなかったりして
ダブルを使って照を止めた代償っぽくなってたり
前半戦のオーラス、照のダブリーも結構苦しい形に見えますし
それが後半戦の南4局2本場の「リーチをかけさせて振り込ませる」の
ヒントになってるような気もしたりとか色々布石があると思うんですよね
ツモ、もしくはロンあがりなら一発か369ピンが捨てられる前の8ピンでなければ打点上昇ができませんから
照としては引く自信があったでしょうし、引けなくても痛くも痒くもないですが
あれでリーチかける照はやっぱり攻撃型ですね
7万に対する言及がないので、偶然という可能性も高いのですが、まあ、もしかすると……という感じで紹介させていただきました。
照は支配力があるので、それさえ上回れなければ、ほぼ引き上がってしまうんだと思います。点差を来にせずずっと和了らせればどうなるのかは見てみたかったり……。(48000点の上はあるのか? もしかしたらダブル役満はないというのは、前回照の打点上昇がそこまで行ったゆえのルール改正かとも思ったり)
照の連続和了は飜数じゃなくて点が上がればいいようなので、
1本場2本場と無限に役満をあがり続けてオーラスのたかみーより
恐ろしい存在になる可能性も
なので、48000点の後は96000点っぽいですねー。