2014年02月09日
六女仙を従える霧島神境の姫 / 咲-Saki-全国編 第5局「神鬼」
赤阪郁乃のうざ系演技はすごくいい。
声と演技だけでこれだけ性格を表現してくるとは思わなかった。
咲ではこの角度で映しているケースが物凄く多い気がする。
ビビッドアングルならぬお餅アングル?
神代小蒔については後日分析してみたい。
……いや、お餅の分析ではなくて。
小瀬川白望がため息をついた理由は、この形から234の三色手変わりだと、を切ることになり、片岡優希に振り込むことに気付いていたからだと思う。
なお、捨て牌にが3枚見えていることから、片岡優希の和了り牌は全滅していることがわかる。(小瀬川白望と神代小蒔で全部押さえていることになる)
引き……か。これも片岡優希への当たり牌。
となると、姫様の「神降ろし」は当たり牌を抱え込みながらの染め手がパターンなのかも。
アニメで初めて具体的に描写されたエイスリンの能力。
これ……正直むちゃくちゃチートなんですけど。
単純な能力比較なら、能力者中最強クラスの園城寺怜に並ぶくらいのチート度合い。
エイスリンが経験を積んだら魔物以外には負けなくなりそう……と思ってしまうほど。
染谷まこの演技もいいなあ。
落ち着いていて、自信がありつつも、侮っていない。
今週は声優さんの演技の凄さに感心っしっぱなし。
今回で真瀬由子の強さと可愛さに気付いた。
吉留未春みたいに、こっそり強いキャラという感じっぽい。
書きたいことがありすぎて、逆に感想が短くなった。
後日、神代小蒔、エイスリン、小瀬川白望、額の文字などの考察をアップする予定。
(……時間があれば)
amazon.co.jp:この手が奇跡を選んでる
姫松の控え室での会話やシロの独白から怜とは似ているようで別物の能力であることは伺えますが。
次鋒戦は、まこが毎回歪ませていたら牌譜が相当異様になりそうだけれど実際はどうだったのか、由子のエイスリン対策とはなんだったのか等興味が尽きないです。
13巡以内とか言われたから、原作の時点では北家神拳全とっかえみたいな能力なのかもとも想像していましたけど、アニメではっきりして嬉しい。
ネタバレということを明記して書くべきか、それとも大将戦までやり終えてから書くべきかで少々悩み中。