2014年04月06日
これですか? 浮き輪です!! / 咲-Saki-全国編 第12局「真実」
咲の哭きでツモ山がずれているはずなのに、ちゃっかりを引いてる霞さん。この描写があることで、石戸霞の「神降ろし(絶一門)」は哭かれても一切ずれることはなく、絶一門状態は継続されるということになりそう。
ただし、その場合は冒頭の末原恭子の分析が不明。
アニメ11話で宮永咲が中をポンした時、末原恭子は石戸霞のツモ山を見ているはずだから。
これら二つの矛盾をクリアするには、「石戸霞の絶一門は、哭くとずれるのは確かだが短期で戻る」、かつ「オーラスは石戸霞が超本気を出していたので、一巡経たないうちにソーズを引き直した」という感じなのかなあ……と思ったり。
末の時がぐんにゃりしているのは、「ちゃんと末の文字を書くのは漫の額にだけ」と思っていたから……だと思っているんだけど、どうなんだろ。
それとも、カタカタネタの一環?
ここの「これですか? 浮き輪です!!」と「頑張って膨らませました…」の声は声優さん凄い。
関連記事:これですか? 浮き輪です!! / 咲-Saki-第101局「暗雲」
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咲の中の人が言ってましたがこれだったみたいですね。
おっとり落ち着いてるだけかと思ったら海に行くと聞いて地味にテンションが上がってる小蒔がかわいいです。
×ずれる、ずれない
○手にした瞬間、その牌が書き変わる
なレベル
姫様と呼ばれているだけあって、世間知らずのキャラなのかもしれません。
毎日ほとんどの時間を寝ている(?)なら、そんなに遊びに行くこともできませんしね。(神様おろしたときだけかもしれませんが)
ななしさま
めくっていない牌はどの牌なのか定まっていない、とかそんな感じですよね。
悪く言えば結果論的な「流れ派」は、龍門渕の井上純という特殊な打ち手に集約されているだけで、ハッちゃんも「そういう変なの」とか言ってますし(自身がオカルトのくせに)