2014年04月04日
夏の高校生やしな / 咲-Saki- 第124局「風侯」
突っ込みの作法(?)を雀明華に伝える生ける大阪人──愛宕洋榎。
と……なると、鹿倉胡桃のツッコミは結構気に入っていた可能性も。
雀明華の手に対する分析。
上重漫の指摘通り、実は凄いアドバンテージ。
この次のコマに「南場になると場風も来やすくなるみたいやし」と、これまた酷いことが書かれているし……。
能力単体の比較だが、松実玄ちゃー並にチート能力じゃないかと思えるほど。
実はこっそり記事を用意していたので、来週の中頃にでも今週分を足して公開する予定。
末原恭子によると、愛宕洋榎は守備が得意らしい。
アニメの描写を見る限りは回避能力持ちっぽいし。
竹井久が悪待ちにして悪いことが起きた珍しい例。
だけど、久自身はほとんどショックを受けていない模様。
今までも、悪待ちにして普通に悪いこともそれなりにあったのかも。
……わかる。
前回の悪待ちでの失敗を反省してか、今回は普通の待ちにした部長。
捨て牌をよく見ると、簡単に「待ちを悪くできる手順」が見つかる。
(愛宕洋榎との青春会話はなんだったのか……)
雀明華のモード転換!?
と、面白いところで次号に。
素敵なことに次号も掲載される模様。
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……揺杏まじでやばい。これで飛んだら部長戦犯扱いされそうで嫌だな
いくのんの意味深発言から明華の能力のデメリットについて書かれるとしたら上記の流れから風牌オリを躊躇うようになりあぶれた牌で更に失点するところまで予想できる
メタ的に考えると、まず飛ばないのでしょうが、ギリギリまで減らされるってのはありえるかもですねー。
実は気になるのは和の方だったり。
一人飛びかけのプレイヤーがいる団体戦でのデータなんて、もっているとは思いませんので。
ななしさま
風牌単騎待ちはかなりあり得ると思います。
特に部長が相手ですから、牌の来た意味で……というのをやってくるでしょうし。今号で、詳しい能力の解説があったので、さらに可能性が高くなったと思っています。