2014年05月16日
ん…ずっぽし / 咲-Saki- 第126局「威風」
歌えたからか、手がいいからか、全力を出すことにしたからかは不明だけれど、楽しそうな雀明華。
欧州選手権ではずっとこの笑顔で打ってるのだとしたら、絶対に人気出る。
麻雀での慣用句。
カンチャンが入るときに、「カンチャンずっぽし」と言う。
風は守備にも使える。
だけど「そこを部長に狙われるかも」ってのは分析にあげたとおり。
関連記事:「風神」雀明華の風牌を集める能力はどれくらい強いのか?
阿知賀編で強く思ったんだけれど、『咲-saki-』はまずはキッチリ「その能力における基本の展開」を描いてくる気がする。応用を描くのはその後。
だからこそわかりやすく、沢山の人を魅了しているのだと思ったり。
「夏の高校生はあなどれませんね……」ということは、海外にもインターハイっぽいものがあったのだろうか?(海外は9月が始業式というところがおおいのだけど、その直前の時期に大会とかあるのかな?)
それとも、インターハイにあこがれて日本に来たとか?
あるいは漫画やアニメなどで知ってたとか?
なんにせよ、眼に白線入っていない雀明華も可愛い。
(実はこっちのデザインの方が好き)
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どんな競技でもそれは同じなようで。