2014年11月07日

では始めましょウカ 決闘!! / 咲-Saki- 第133局「決闘」感想

 はいぃ……!?
 思わず先頭カラーを二度見した。

 先っちょが写ってかつ、光り輝いてる気がするのですけど。
 のどっちは天使だから良いか……。

 気になる人はヤンガン最新号を!
 のどっち好きには即保存級のカラーなので。


咲133_002.JPG

 マホと国広一のショットもきわどい。
 マホは完全に履いてないどころか、よーくみると影の付け方が超やばい気がする。


 龍門渕透華が、「和」だけを言い足しているのって、こっそり和の名前を呼びたかったとかだったら萌える。


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 船Q超有能!

 参謀格や分析系のキャラが後ろにいることが多いのって、心理状態が安定しているときに他の者たちのプレイを長くじっくり見れるからってのがあるのかも。(先鋒に参謀格を置いた場合、勝っても負けても試合の興奮が響いてやっぱり分析に影響が出るだろうし)


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 船Qの分析通りなら、ダヴァンの能力は相当に強い。
 1対1のテンパイ合戦なら負けないってことは、速効系の打ち方と組み合わせたらほぼ負けないってことだし、高め狙ってのテンパイで追いついても勝てるってことなので。
 豊音の先負と似たようないやさがあるし、テンパイ時だけとは言え、なかなか振り込まないっつーのは守備能力としてかなり強い。(自動的に当たり牌を引かないっつーことだから)

 仮説だけれど、決闘モードに入ったら、第三者の割り込みも禁じられるとかもあるのかも。(でなければ、「決闘」状態にならない)

 さらに仮説を重ねていいのなら……。
 弱点があるとしたら、そのあるはずのない第三者が割り込んできた時か。(空気を一切読まないのどっちが割り込んで来そう)


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咲133b_001.JPG

 のどっちが見事にやられちゃうんだけど……。
 以前、こんなのどっち分析を書いた。


 関連記事:原村和の「デジタル化」は凄まじく強く、勝つには「能力」を使うしかないという話


 希望を含めて、こう書いた。

 
余談になるが、準決勝副将戦などで、その「ものすごく相性の悪い相手」が出てほしいと思っていたり。準決勝では意地を貫いてボロボロにされ、決勝でも再対戦することになった場合、ブレるのか、それともブレないのか……


 この予想を兼ねた希望がダヴァンの登場で叶いつつある?
 のどっちがデジタル最強である以上、ドラマを起こすにはそのデジタルを揺るがす敵が必要なんだけど……さてどうなるか。


 この「ロン! 12000!!」の西部劇イメージを見た時、「ミリオンシャンテンさだめだ!!」の極限堂対芥川の侍イメージを思い出した。


咲133_008.JPG

咲133_007.JPG

 こんなの。

 麻雀漫画としての「咲-saki-」を追っかける時、「ミリオンシャンテンさだめだ!!」は必読本だと思っているので、興味のある方は。


 
posted by 真鯛 at 13:20 | Comment(1) | TrackBack(0) | 本編(準決勝) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
和ちゃんはスタイル抜群だから何を着ても美術的で神々しいですね
Posted by at 2014年11月07日 17:05
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