2011年04月16日

聖白薔薇学園 江波理奈の巻


 今日も聖白薔薇学園 プチ☆MAHJONG シリーズ。
 第二作、江波理奈の巻。


37666_R.jpg 4800_R.jpg


 第一弾の紹介でも言ったけれど、このシリーズ、アニメの出来は素晴らしいのに、麻雀部分が微妙すぎた。

 勝利条件は、相手をハコにすること。
 5回勝てばエンディングだが、

 1戦目.8000点。
 2戦目.12000点。
 3戦目.20000点。
 4戦目.32000点。
 5戦目.48000点。

 が相手の持ち点になっている。
 局や時間に制限はなく、CPUも弱い。


WS000347_R.JPG


 なんだ普通だし、簡単そうじゃないか、と思うかも知れない。
 だけど、聖白薔薇学園の場合、麻雀のアルゴリズムがかなり厳しい。
 おかげでテンパイ自体が難しい。

 ノーテン流局がザラ。
 お互いに上がれず、5本積み〜7本積みなんてのもよくある。
 プレイを続けても爽快感のないジトッとした時間が過ぎるだけ。

 イカサマ麻雀に特化して、楽しさを追求したスーチーパイとは雲泥の差。
 麻雀部分がもっと面白ければ、もう少しは売れたと思うんだけど……甘いかな?


54400_R.jpg 57600_R.jpg


 それはともかく、第二弾の話。
 ヒロインは江波理奈。

 前作の後、主人公が強いと聞いてきた江波理奈が、麻雀勝負を挑むのがオープニング。
 その登場のインパクトが強い。

「じゃんじゃじゃーん。りなちゃんのとうじょうでーっす」


11266_R.jpg


 明るい系で脳天気系で小悪魔系。

 「ねぇ、理奈としようよ、麻雀」と言ってブラをチラリと見せてくるし、脱衣するとアハハハと笑いながら楽しげにクルクル回る。


8200_R.jpg 10733_R.jpg

7866_R.jpg 19933_R.jpg


 アニメーションがしっかりと動いていることで、臨場感が出てくる。
 それが、麻雀で相手を脱がせているという気にさせてくれる。
 まあ、もっとも、このキャラは脱ぐことに抵抗はないみたいだけれど(笑)


 明日は、聖白薔薇学園の最後となった作品の紹介。
 第三作、中川亜希子。
 脱衣麻雀史上でも屈指の傑作だと思っている脱衣アニメがある。


 聖白薔薇学園 プチ☆MAHJONG 〜 江波理菜の巻 〜@AMAZON

000342_R.JPG 0015466_R.jpg

 

posted by 真鯛 at 00:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 聖白薔薇学園 プチ☆MAHJONG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック