今日も聖白薔薇学園 プチ☆MAHJONG シリーズ。
第二作、江波理奈の巻。
第一弾の紹介でも言ったけれど、このシリーズ、アニメの出来は素晴らしいのに、麻雀部分が微妙すぎた。
勝利条件は、相手をハコにすること。
5回勝てばエンディングだが、
1戦目.8000点。
2戦目.12000点。
3戦目.20000点。
4戦目.32000点。
5戦目.48000点。
が相手の持ち点になっている。
局や時間に制限はなく、CPUも弱い。
なんだ普通だし、簡単そうじゃないか、と思うかも知れない。
だけど、聖白薔薇学園の場合、麻雀のアルゴリズムがかなり厳しい。
おかげでテンパイ自体が難しい。
ノーテン流局がザラ。
お互いに上がれず、5本積み〜7本積みなんてのもよくある。
プレイを続けても爽快感のないジトッとした時間が過ぎるだけ。
イカサマ麻雀に特化して、楽しさを追求したスーチーパイとは雲泥の差。
麻雀部分がもっと面白ければ、もう少しは売れたと思うんだけど……甘いかな?
それはともかく、第二弾の話。
ヒロインは江波理奈。
前作の後、主人公が強いと聞いてきた江波理奈が、麻雀勝負を挑むのがオープニング。
その登場のインパクトが強い。
「じゃんじゃじゃーん。りなちゃんのとうじょうでーっす」
明るい系で脳天気系で小悪魔系。
「ねぇ、理奈としようよ、麻雀」と言ってブラをチラリと見せてくるし、脱衣するとアハハハと笑いながら楽しげにクルクル回る。
アニメーションがしっかりと動いていることで、臨場感が出てくる。
それが、麻雀で相手を脱がせているという気にさせてくれる。
まあ、もっとも、このキャラは脱ぐことに抵抗はないみたいだけれど(笑)
明日は、聖白薔薇学園の最後となった作品の紹介。
第三作、中川亜希子。
脱衣麻雀史上でも屈指の傑作だと思っている脱衣アニメがある。
聖白薔薇学園 プチ☆MAHJONG 〜 江波理菜の巻 〜@AMAZON
2011年04月16日
聖白薔薇学園 江波理奈の巻
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