2017年07月07日
しいゆっない4翻以上ば一度は狙いたか / 咲-Saki- 第178局「連係」感想
謎の九州呪文……。解読が必要。
「そいないやっぱい勝負所ば決めて 3局以上和了っ しいゆっない 4翻以上ば一度は狙いたか」
正直な所、九州在住の方に聞かないとわからないかも。
「それならやっぱり勝負所を決めて3局以上和了。強いて言うなら4翻以上を一度は狙いたい」
かな……?
コメントで教えていただきました。
「しいゆっない」=「できるなら」とのことです。
「リザベーション6翻」を上がりきれれば無茶苦茶有利。
跳満(6翻)の12000を追加した上で、大将戦で最低24000点(親なら36000点)入る。
余談だが、「リザベーション5翻」はインターハイのルールでは謎の技。
「リザベーション4翻」、倍満確定。
「リザベーション5翻」にしても、同じく倍満でしかないから。
翻数が直接特典に繋がる中国麻雀や、赤ドラや一発だとチップが入るようなルールならありかも。
なお、五位決定戦での大将戦には「ホヤウ」(相手の能力の干渉から守る)を含めたカムイ使いの獅子原爽がいるので、リザベーションが必ずしも成立するかは不明なのがポイントかも。(だからこそ、今話で有珠山が能力の一部を見破っているっぽい描写を入れておいた……?)
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追記しておきますね。
一度使ったら北海道の住処に戻るので、取りに帰らないと
使えないとか、書いてませんでしたっけ?
なお、風呂上りにミーティングをしているところからすると
爽は、取りに戻っていないと考えるのが普通。
雲は、使用しても時間が経てば復活するんでしたね。
使ったカムイは戻ってこないかもしれません。
新しいあれこれが見れるといいのですが。